2009年3月14日 (土)

探偵の不思議

アメリカは探偵小説が多い。

有名なヒーロー達、例えば フィッリップ・マーローなどだ。

田舎から家出した娘や息子を捜して欲しいと依頼する。

或いはセールスマンが、重婚していたりする。

子供の頃は、何故こんなことが起こるか不思議だった。

年を取って、アメリカでは各州毎に法律が異なっていたりすることが問題を生じていることを知った。

そして、アメリカを飛行機で横断して、その大きさを実感して時に、アメリカの田舎の大きさを実感した。

100kmも続くような広大な穀物地帯に生まれたらどうなるか?

精々人口数千人の町が多い地域に生活したら?

映画の都ハリウッドに憧れる若者は西を、摩天楼に憧れるものは東を目指す。

そのような都会では何が待っているのだろうか?

「真夜中のカウボーイ」のように、他愛無い女の嘘に釣られてしまう男達ときらびやかなショーウインドに並ぶ商品に心奪われる女達の行方は?

そう、次々に職を替え、住まいを替えて何れ行方不明となる者も出てくる。

暗黒街に身を落とす者も。

名探偵は、洒落た都会の切れ者で、そのような誘惑に取り憑かれた者が辿る道筋を知っている。

つまり、そこには昔からの情報屋がいる。

都会に来たカモがヨタヨタと町を歩いていると、じっと陰から見張っている。

乞食の振りをしている連中に要注意。

君の財布を狙っている。

直ぐ出来た友人は、金の有る内は、面白い遊びに誘い、そして何か実入りが良く見える商売に誘う。

信用して金を貸せば、何時か姿は見えない。

そこで、給料を前借するか、町の金融業者に金を借りるというコース。

勿論、成功する者も居る。

成功する者には、多くの友人ができる。金が有る限りは!

街に夏服を着た女達が溢れて、これ見よがしに君にウインクする。

貴方は 今宵フィリップ・マロー、アイアンサイド、それともコロンボでしょうか?

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2008年11月 5日 (水)

今注目の

今 注目の米大統領選挙だが、

米国の議会選挙との関係が重要であることは誰しもご理解されるだろう。

下院、上院で過半数を握れば、民主党はまさに Changeを実現できることになる。

時代、次代の「いぶき」を感じることができるだろうか?

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2008年10月30日 (木)

ウディな私

昨日、久しぶりにウッディ・アレンの出ていた映画を見ました。

ユダヤ人らしい知的な警句で、小説家を目指す若いギャグ作家にアドバイスする 中年の高校教師役でした。

若い恋人に振り回される精力的な若者と、ホロコーストの悪夢に悩まされる? 過剰に暴力に自己防衛的で冴えない ウッディが対照的でした。

同棲する女性に6カ月もセックスを拒否されて、結婚も申し込まず、別れもしないという間抜けな若者役のとぼけた演技も面白いものでしたが、

ウッディの、、駐車スペースに割り込んだ プロレスラーのような連中に 引き返して来て 車を壊したり、警官の横暴に発砲したと発言する かなり過激な演技が 目を引きました。

暴力には暴力で対抗するというのは、「目には目を、歯には歯を」という格言を思い起こさせます。

平和なセントラルパークを背景にしたシーンが多かったのですが、何故NYで このホロコーストを、ナチ批判を取り上げたのでしょうか?

そして 「裸のバスドライバー」の意味するところは?

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