2009年7月 5日 (日)

アメリカにて その4

今日はアメリカの独立記念日に当り、ここディビスでも多くのエベントが催されています。

さて、中断が長くなりましたが、ワシントンでは、独立宣言の起草者となったジェファーソンはポトマック河畔に、ワシントンメモリアルと並んでその祈念施設がありました。この施設の礎石はF.D.ルーズベルトが設置したそうです。

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この後、ホワイトハウスに向かいました。

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アメリカの建国以来、その恵まれた条件を上手く活かし、200年ほど繁栄を続けたのですが、グローバル経済の進展と共にその地位が低下する一方、自由主義経済の保安官で有り続けましたが、冷戦の終了後は必ずしも「チェンジマインド」が浸透しておらず、バランスが崩れているように思われます。

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これを直していくには、既存権益の中でも最も保守的な部分にまでもメスを入れるということも視野に置きつつ、勢力範囲の維持拡大という冷戦自体の国益概念から、国民の利益という観点にその重点を移していく必要があるのではないでしょうか?

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ここカリフォルニアにおきましてインテルの成功を見ました時に、その経営に見習うべき点が多いことを知りました。

そして同時に、日本の親切さ、優しさ、勤勉さ、細かさという美点が、他の民族には容易に真似のできない競争力を生んでいるのではないかという気も致しました。

今アメリカでは、2百年祭以後に生まれた若者が大学に来ていますが、この不況にも関わらず、スチューデントローンなどを利用して海外旅行に行く人も多いようです。これは、

ある意味で彼らにとって良き経験となるかもしれません。

偉大なるアメリカから出ることによりアメリカを外から見るチャンスであり、自分一人で旅をすることの大変さと喜びを味わうことが出来るからです。

そしてその経験が、「アメリカの再生」の為に、Reunion をする上で生かされることを期待したいと思います。

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私は、自らの事業分野を検討しました結果、文筆業に専念することに致しましたので今回を持ちまして、「口外録」における記事の掲載を終わらせて頂きます。

長年に亘りまして愛読ありがとうございました。

新作が出来ましたら、こちらにも掲載させて頂きますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2009年7月 3日 (金)

アメリカにて 番外編 その2

デイビスに着きまして、10日ほど経ちました。昼間続いていた猛暑が一服しました。朝晩は20度前後に下がりますので、思いのほか過ごし易く、雨がほとんど降らないほど乾燥していますので昼間も木陰に入りますと汗をかくことはありません。

大学町ですので、若者が圧倒的に多いのですが、日本と比較しますと夏休みシーズンにしては多すぎるのではないか?という気も致します。

ここは農学部が中心ですので、キャンパスの一角に牛や馬が居たり、実験農場が広がっています。公園にも、色々な草木が植えられており、リス、ビッグバニーとコットンテール、リス、地リスなども多くみられます。大木が育っていますので、名も分からないような鳥達も多くいます。

難点は、キャンバスが広い為、自転車で移動せざる得ず、且つ昼間は大変暑い為、鳥の姿も見られないということになります。

こちらでは、インディペンデンス・デーの休日ということで、あちこちでフェスティバルが繰り広げられるようです。

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2009年7月 1日 (水)

アメリカにて 番外編

UC Davis について一週間があっという間に過ぎました。

無線ランなどの高速ランでアクセスできないものですから、電話回線からインターネットにアクセスしますと、どうも疲れてしまします。利用時間に制限のある大学内のLanにはアクセス出来る筈ですが、どういう手違いからか私は2日程処理が遅れているようです。

さて、この間、広いキャンパスに点在する建物や、ダウンタウンを歩いていました。

ボランティアの学生の案内などもありましたが、今までの自分の経験を頼りにあちこちと買い物などをしていました。

こちらは、海岸のSFとは全く違う大陸性の気候で暑いらしいのですが、少し前には45度になりました。これはこちらでも記録的な暑さらしく、英語の教師の方も驚いていました。地球温暖化が新聞などで取り上げられています。

町の書店に行きますと、雑誌の種類が極めて多く、色々なスポーツや趣味、芸能誌の数にアメリカの豊かさを感じました。

ケーブルTVでは、少し前までは イランばかりでしたが、この数日はマイケル・ジャクソンばかりです。

そこで感じたのは、軍事・外交問題は実際は僅かな人しか関心しかないのではないかということです。

アメリカ自体極めて大きな国ですので、州が違うと国が違うようで、普通の人には世界地理についても日本ほどの関心があるとは思われません。

多くの人は、日常生活のゲームを楽しんでいると言えるでしょう。

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2009年6月23日 (火)

危機脱出

旅に出ると思わぬことに出くわすことになります。

ワシントンでは大変な目に会いましたが、脱出することが出来ました。

地下鉄での事故に巻き込まれたわけではありません。

朝ホテルからのシャトルが予定の時間に来ず、何度か交渉して、40分遅れて、空港に到着。

空港では満員でチェックインが遅れて、2時間以上掛かった為、予定の飛行機に乗れず夕方の飛行機に振替となりました。

ここで、ホテルに戻り、損害の賠償を請求しましたが、応じて貰えず、また空港に地下鉄で戻りました。まったく誠意は感じられませんでした。

振替の飛行機は空港での表示盤を頼りに待っていたところ、マシントラブルで取りやめになったことを予定時刻を過ぎて知りました。

航空会社に聞いたところ、空港の表示システムが問題が有るとのことでした。

日本では考えられないことですが、他の便の情報は更新されているのに特定会社の場合には問題があるようです。

そこで、この会社の便には乗る気になれず、更に振替機を依頼したところ別の飛行会社の便が有り、それに乗る為、別の空港にタクシー移動し、サンフランシスコに夜中に到着。もう、そこで近くのホテルを探す気力は無くなり、空港で一夜を明かしました。

大変疲れましたが、この飛行機の件、ホテルの対応、地下鉄の事故と言い、米国の現状には相当な問題が有るような気がしました。

今は大変な大規模の大学のキャンパス内のアパートで、、米国の豊かさを味わいつつ、ともかく疲れを取りたいと思っております。

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2009年6月20日 (土)

アメリカにて その3 Washington D.C. 1

今日は、好天に恵まれた中、ワシントン市内の見学に出掛けました。

Why not go sightseeing Washington D.C. joyfully in the grace of good weather today?

地下鉄に乗って スミソニアンプラザから 名所を訪ねます。

From the subway station of Smithsonian Plaza,  to the Sacred  area of this Great country!

先ずは、ワシントンモニュメントを目指しました。

Among other sights, Washingon Monument is the very first !

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ここから、キャピトルヒルとリーンカーンメモリアルが望めました。

Both the Capital Hiill and the Lincoln Mermorial  is in a  marvelous sight.

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夏休みシーズンとあって、子供連れや学生が多く来ていました。

In summer vacation season,  I  share this beatiful scenary with many family visitors and students fortunately.

ここから、子供の頃から尊敬しました リーンカーンメモリアルを目指しました。

The moment  of my  great pleasure to visit the respectful  Mr. Lincoln's  Memorial is starting from here.

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第二次大戦の戦士を記念した噴水と鴨達の休む池を過ぎると、正面の階段では 学生達がコーラスを披露していました。

Passing the memorial fountain of the World War Ⅱ and the fond where   the American  Black Ducks are resting ,

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On the front  steps  students  are singing  in  good chorus for his honor !

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彼が休んでいたのは、荘厳な白亜の神殿様式の建物でした。

Nothing cannot be more magnificent  than   his   cretaceous  templum ,

the sacred safehaven of the spirits of democracy on  earth !

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2009年6月19日 (金)

アメリカにて その2 チャンスとリスク

アメリカについて、まだそれ程経っていないので、現在のアメリカについてすべてを把握している訳では、勿論無い。

N.Y.の地下鉄や下町などを歩いてみると、アメリカの良い点を再発見することもあるし、予想外に悪い点もあるように見られる。

ただ、今のところ、景気回復の兆しがあるような関係からか、街を歩く人の姿に問題は無いようにも見受けられる。

しかし、多人種社会という日本とはまったく異質の世界を支えてきた、「自由と権利」理想の国家像については、必ずしも幻影を抱いている人が多いとも思えない。

が、それでもアメリカが好きで来ている移民は多い。

そこには、母国には無い「チャンス」があるから、リスクも取れる。というべきか、下積みから始めるから、失うものも無いのかもしれない。

さて、日本においては、総選挙が間近くに迫っているようだ。

国民にとっての問題は、何時総選挙があるかではなく、将来に向けての政策が有効なものかだろう。

民主党からは、情報を握っている「官僚」が諸悪の根源のように言われている。

果たして真実どうなのか?

民主党が選挙に勝てば、「天下り」が無くなるそうだが、これはどういうことになるか?

有能なる官僚諸氏にとっては、逆にチャンスではないだろうか?

つまり、優れた政策や法律作成能力を有した諸氏が政界に進出すれば、「天下り」よりも長い間勤務し、高い給与や年金を得られる可能性が高いように思われる。

落選のリスクが有るといっても、それは相手次第であり、選挙活動に必要な費用もインターネットなどによる広報活動が出来れば、都市部では相当低くなる可能性もあるだろう。

民主党が「天下り」を止めるということは、逆に自分の政敵を野に放つことになるとも思われる。

有能な官僚諸氏は、民間でも歓迎される可能性が高いだろう。お役所の仕事よりも、新しい仕事にチャレンジすることは、人生を豊かにするチャンスでもあるように思われる。

リスクを過度に恐れるよりも、鍛えてきた能力を信じて、勝つ道を探す方が楽しみも多いことは間違いない。

何事も確実なことは無い「不確実性の時代」には、自分を信じて努力することが、リスクをチャンスへと変える、ポジティブな考え方と言えるだろう。

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2009年6月 8日 (月)

ビジネスマン向けの格言

浮利を追わずとは、不利を追わずだ。

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2009年6月 6日 (土)

中曽根ドクトリンの実現に向けて

私は、今振り返って見ると、人生の分かれ道が確かにあるように思われる。

ある方向に向かいたいとは思いつつ、諸般の事情でそちらには行けないことがあった。

それは何故かと言えば、時期がまだ早いなどと思っている内に、また他の欲求が持ち上がってしまい、だんだん実現が出来なくなってしまったのである。

やはり、目標を定めてそれに向けて努力を継続することが実現に向けての早道なのだろう。

その意味で、中曽根さんは目標を定められているのであるから、実現に向けて努力を続けていって頂きたい。

横道に逸らそうという試みがあるかもしれないが、それに挫けず、核廃絶への歩みを着実に続けられることが、真の国益に合致することなのである。

オバマ氏が登場し、核廃絶を目標にしながらも、相手を懐柔することが出来ず、武力による「威圧と対話」を続けるとすれば、それは冷戦時代と何ら変化は無いことになるだろう。

結果は、「窮鼠猫を噛む」である。

冷戦時代の日本は、中国、ソ連、北朝鮮という共産主義国家に囲まれ、同盟国は韓国、米国、台湾だった。

その中では、「核の抑止力」という傘が必要だったのだろう。

しかし、中国が開放政策に踏み切って既に久しく、ベルリンの壁が崩れたのも既に一昔前である。

そのような中で、北朝鮮に武力で開国を迫る必要があるのだろうか?

国際的な法による安定した秩序は、自己を客観視して、相手の立場を理解することが必要であり、冷戦時代の発言を今引用するのはアナクロ二ズムである。

危険な「瀬戸際外交」という火遊びを続ければ、花火が暴発する危険がある。

「安全保障理事会」の常任理事国を目指すならば、平和的解決によってその外交手腕を示される良き機会になるだろう。

「おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。

一般の西洋人は、茶の湯を見て、東洋の珍奇、稚気をなしている千百の奇癖のまたの例として袖の下で笑っていることだろう。

西洋人は、日本が平和な文芸に耽っていた間は、野蛮国と見なしていたものである。しかるに、満州の戦場に大々的な殺戮を行い始めてからは文明国と呼んでる。」

                                  岡倉天心 「茶の本」

この本の原本は英語で書かれたものだが、帝国主義文明に対して「茶」の効用を説いたその平和的な啓蒙的精神を、私は大事にしたいと思っている。

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2009年6月 5日 (金)

大局観

どのようなゲームでも大事なものはと聞かれると やはり大局観ではないだろうか?

今の状況を分析して次に打つ手を決める時、目前の小競り合いに目を奪われていては、全体としてのバランスが崩れてしまう。

囲碁であれ、将棋であれ、同じように思われる。

ところが、過去に高い勝率を挙げた戦法が有ると、それに固執してしまうことがある。一世を風靡した居飛車穴熊でさえ、対抗する新戦法に、穴熊に固執しては勝てなくなっているようである。

さて、日本、極東、アジア、世界と視野を広げて行った時に、既成概念に囚われると同じ失敗をしてしまう可能性がないだろうか?

「大山(康晴)将棋は型に囚われない。合理的だが、独自の感覚によって指される手が多く、相手は意表を突かれることが多い」      (中原 誠)

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2009年6月 4日 (木)

鳩の争い

鳩は平和のシンボルのようですが、結構 鳥の中では気性が激しいようです。

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激しいファイトに思わず夢中でシャッターを切りました。

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