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2008年10月 1日 (水)

情報とその解釈

現代は、情報がインターネットを通じて、瞬時に世界に伝えられる高度情報通信社会となっている。

世界においては、個人が或いはブログを通じて、或いはメールを通じて、好みの情報を発信したり、或いは入手した情報を伝えることが出来る。

この情報は、個人のPCでキーボードを通じて入力した 情報が機種の違うPCでも処理できる形式に変換され、次に通信の単位に分割されて、世界の伝送路を伝えられている。

例えば 海外向けの電子メールの場合は、プロバイダーという仲介業者の サーバーというコンピューターを経て、電子メールのアドレス先のサーバーへと、接続しているコンピューターを経て、伝えられていく ということは 皆さんご承知の通りである。

この場合、伝送されていく情報は コンピューターが処理可能な情報、つまり 0と1という二進法の情報の集まりである。

但し、情報処理の都合上、伝送路を流れる情報は一定の大きさ(例えば400字詰め原稿用紙)に区切られて送られる。

ここにおいて、途中で何らかの問題が起きて、1ページより先に4ページが届いたり、途中のページが抜け落ちるとしよう。

そうするとその情報自体は意味が無いものとなってしまうと思われるが、実際には送られてくる情報には番号があるので、問題とはなっていない

しかし、このような、どのコンピューターでも処理できる情報は、伝送経路の途中で盗み読みが出来てしまうという欠点がある。

そこで、通信の秘密を守る為には、暗号化という処理(数値処理)を施している場合が多い。

この暗号化の手法には色々あるが、企業の場合は、暗号を解いた(復号)情報であっても

権限の無い者が読むことができれば、企業秘密が洩れてしまうので、トータルでみたセキュリティ管理が必要になる(国際セキュリティ標準として ISO/IEC17799)。

さて、この復号化された情報が 、例えば 「鳩は帰ってきた」というものだったとしよう。

このような平文(暗号文ではない文)でも、意味が通じる為には、通信者相互間に共通の情報が必要になる。

例えば 「鳩」は 「情報」を、「帰ってきた」は「受け取った」を意味するとしよう。

これが、スパイ小説などで登場する 暗号である。

さて、情報を理解したスパイは、どのように行動するべきか?

その役割を「情報を送ることにある」という認識をしているスパイは役割を終えていると認識しているかもしれない。

商人などに化けた忍者などは、その商売をしつつ、次の指示を待っていたのだろうか

(筆者は、バードウオッチングを楽しみつつ、詩作に励みたいと思う)。

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